河合塾 特別奨学生試験について

表題の通り河合塾特別奨学生試験について、(試験の実施に大きな損害を与えない程度で)話していきたいと思います!

 

浪人が決まって大変な時期に受けるこのテスト…

・どんなテストなのか?

・難易度はどのくらいなのか?

について以下解説していきます。

 

(尚、筆者は文系ですので理系の方は参考までにどうぞ)

 

試験の実施方式について

 

私が受けたのは国語→英語→数学の順に40、40、60分

 

いずれもマーク方式で、センターのように塗り潰すか一文字ずつ記入していくかどちらかのスタイルになります。

 

 

難易度について

ぶっちゃけ簡単です

科目ごとに見ていくと

 

国語<<<センター

センター<英語

数学1A2B<<<<<<<センター

 

見にくくてすみません(笑)

共通と書くのが面倒なのでセンターで統一しました

でも実際こんな感じです。

 

国語はそこそこ簡単

 

英語は難しいと感じる人もいるかもしれないが、特別難しいわけでは全くない

 

 

そこで数学は、

出題範囲は1A2Bは基本全範囲ですが、

二次試験でそこそこの難易度の数学を使った方なら満点とるのは比較的容易です。

私自身センター数学170点くらいですが、満点か1ミスかでした。

数学で落とすと奨学生認定は正直厳しいです。

満額を狙うなら満点必須!

 

あと理系数学も大して難しくないと聞きました

 

ただ何点で減免額がいくらになるのかそれは誰にもわかりません

 

点数の開示はないので具体的には言えないし定かではありませんが、満額は9〜9.5割くらいじゃないかと予想します。もしくはそれ以上。

 

 

時間配分について

これは一行で

時間はほぼ確実に余る

 

 

④その他情報

・試験前日までに電話か窓口申し込み

・認定テストも兼ねているので認定は翌日発表

・減免額の通達は翌日速達発送

・直接校舎に電話して申し込んだ場合、発送ではなく翌日に電話で伝えられることもある

 

 

 

(偉そうなこと言ってますが、私自身は体感8割で取れませんでした)

 

 

前述の通り難しいテストというよりは基礎的な事項の確認テストのような感じなのであまり気負うことなく、時間もあるので落ち着いてゆっくり解くのが1番です!

金額重視なら代ゼミの減免を受けた方が安くなるかも…

 

以上!!